トマトとリコピン

江戸時代に長崎を介し日本に伝わったトマトは、当時は「唐柿」と呼ばれ観賞用の植物でした。昭和に入り品種改良が進み、今のように沢山の種類が出回るようになりました。

スーパーへ行けば一年中手に入りますが、旬は夏です。トマトの栄養素と言えばリコピンというイメージがありますが、ビタミンA・Cやミネラルなども豊富に含まれています。これらの栄養素を上手に体に取り入れたいなら、生食するより油を使って加熱調理してください。

栄養素が油と結びつくことで体への吸収率が高まります。また、トマトを選ぶ際には鮮やかな赤色をしているものを。トマトには体を冷やす作用があるので、冷え症の人は摂りすぎに注意しましょう。